男らしさと威厳を引き出す、強面メガネ、サングラスのオススメフレームを紹介

男らしさと威厳を引き出す、強面メガネ、サングラスのオススメフレームを紹介

今回は、男性に人気のいかつい「強面系メガネ」にフォーカスして紹介させていただきます。

普通のメガネで物足りず、 圧倒的な存在感とダンディでワイルドを兼ね備えたメガネを求める声は意外と多く、特にVシネマ好きの方には、根強い人気があります。

  • ヤクザ風
  • ちょいワル
  • チンピラ
  • 金融屋

など、生来の優しい顔なんて吹き飛ばして、一発で強面にしてしまうほど威圧感があって重厚な雰囲気をもたせるフレームの数々。

今回は、メンチの切り合いで絶対に負けない「強面系デザイン」のメガネを特集しましたので、気になる方は最後までチェックしてみてください。

 

▼伝説のVシネマ俳優達が掛けているメガネを知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

▼ イケイケ格闘家のサングラスはこちら

 


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強面に見えるメガネ選びのコツ!

サングラスなら濃いレンズを入れるだけで簡単なのですが、メガネという縛りで強面を目指すなら「インテリヤクザ」を目指すこと一択になります。

Vシネマなんかでも「メガネを掛けていて厳ついのにインテリ感のない人」はほとんどいないはずです。

それをご理解いただいたうえで、強面を強化してくれるメガネを選ぶポイントを紹介させていただきましょう。

  1. メタル感のあるシルバー
  2. 細いフレーム
  3. フレームに丸さはいらない

この3つを押さえておけば、パッチリ二重のタレ目であっても睨み合いでバッチリ勝てます!

今回は初心者向きの万人に似合う選び方なので、上級者の方は真逆なものを選んでも面白いかもしれません。

 

1,メタル感のあるシルバーを選ぶべし

強面メガネのフレームカラーは超重要

上記2つは同じフレームなのですが、Aは賢そう、Bはクレバー(ずる賢そう)、という印象を抱くはずです。少し画質が荒くてすみません。

みなさんフレームカラーは見逃しがちなのですが、色で迷ったらメタルのシルバーが鉄板、ということだけ覚えておいてください。

他の色だとダメ、というわけではなく、シルバーだけが別格でクレバーさを押し上げてくれるのです。

ただし、キレイにまとまりすぎると政治家や弁護士のような雰囲気になりますから、髪型、眉毛、ヒゲをヤンチャな感じで整えておく必要があります。

余談ですが、短髪の人は「震災刈り」という髪型にすると驚くほど相性がいいです。

 

2,細いほうが強そうに見える、の法則

強面メガネのためのメタル感

上の画像は両方ともスクエアシェイプと呼ばれる形です。

しかし、Aはセルフレーム(樹脂素材)、Bはメタルフレーム(金属素材)、とそれぞれのフレームを構成している素材が違います。

価格はAのほうが5倍ほど高いのですが、それでもイカツさだけで言えばBのほうが上なのがわかると思います。

Aもセルが細くて縦幅も短いフレームではありますが、掛けててイケメンとは呼ばれてもインテリと呼ばれることは少ないでしょう。

というように、縦幅の短いスクエアシェイプのメタルフレームに、前述したシルバーカラーだとそれだけでインテリヤクザのような雰囲気が簡単に作れるのです。

「スリムスクエア × メタルフレーム=賢そうなのにヤバいやつの雰囲気が出る 」

この公式はかなり使いやすいから覚えておいて損はないでしょう。

また、メタルのシルバーは顔なじみもいいので、意外とスッキリして見えます。

 

丸さを捨てれば漢らしさが上がる

イカツいメガネフレームは細めを選ぶべし

基本的に、現代におけるアイウェアブランドはユニセックス(男女兼用)フレームで作られています。

なので、メンズ・レディースどちらにも似合うようにするため、どうしてもフレームに丸みが出てしまいがちです。

男らしさ全開でいきたい!というときは、フレームの角が丸くないものを選んでください。

例えば、Aのフレームは全体的に角ばっているためシュッと引き締まって見えますよね。実際に掛けるとかなり変わります。

上の写真はブローシェイプ(サーモントシェイプ)なのですが、わかりやすさのために持ってきただけで、どのブランドの、どのフレームにおいても大体同じことがいえます。

迫力を出したいならエッジの効いたものを掛けるだけでかなり変わります。

 

番外編:カラーレンズを入れると一気にホンモノへ


マル暴 ~警視庁暴力団担当刑事~(小学館新書)

Amazonより引用

サングラスって既製品だと、オシャレさを優先させているため輩っぽさが出ません。出さないのがオシャレなので。。。

つまり、元からメガネ用に作られた厳ついフレームにわざわざカラーレンズを入れると本物感がグッと増すわけです。

また、カラー濃度がとても重要で色が濃すぎると、暴力的、悪くいえばチンピラっぽくなってしまいます。

日常使いできる(夜飲みにいける程度)ぐらいの薄さにしておくと、警視庁24時で見かけるような落ち着いた幹部のような雰囲気になります。

  • ライトネイビー・ライトブルーだと今風のちょいワル
  • ライトグレーはド本命
  • ライトブラウンはレトロヤクザ風

フレームを買ったあと、なんとなく合わないなぁって思ってしまったら、1度カラーレンズを入れてみるのもオススメです。

上記カラーで、色の濃度は透過度35~50あたり(夜の使用が多いなら透過度25)を基準に選ぶのが良いと思います。

 

芸能人が掛けている強面メガネ

芸能人の方の選び方も参考にしてみてください。

役に応じてガラッと印象の変わるメガネ選び、超参考になるはずです。

 

佐々木蔵之介さん、伊勢谷友介さん着用メガネ「JAPONISM(ジャポニスム)JN-510」

佐々木蔵之介さんが映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」で掛けていたメガネ JN-510

映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」で、佐々木蔵之介さんが着用していたメガネ「JAPONISM(ジャポニスム)JN-510」。

JAPONISMは、メガネの聖地「福井県鯖江市」で作られており、そのデザイン製の高さから、Vシネマなどにメガネの衣装提供している事も多いハイクオリティメガネブランドなんです。

今回のモデルでは、ヤクザ役という事もあり、強面デザインのスクエアメガネを掛けています。

またフロント上下に縁のないツーポイントメガネなっており、両サイドに立体感でインパクトのある金具がついているのがポイントです。

 

映画「劇場版MOZU」で伊勢谷友介さんが掛けていたメガネ JN-510

佐々木蔵之介さんだけでなく、映画「劇場版MOZU」で伊勢谷友介さんも同じモデルを着用しております。

こちらも知的な犯罪者役という、何をするかわからない狂気、をメガネが後押ししてくれていますね。

▼ 当店オンラインショップでJN-510をみてみる
JAPONISM JN-510 ホワイトシルバーをオンラインショップでみてみる

(※こちらのモデルは既にメーカー完売、当店も後数本だけしか在庫がありません。気になる方はお早めにチェックしてみてください)

 

玉山鉄二さん着用メガネ「1011 by Jun Koga(イチゼロイチイチ バイ ジュンコガ)Andrei.C」

映画「ハゲタカ」で玉山鉄二さんが掛けていたメガネ「Less than human(レスザンヒューマン)Andrei.C 195Limited

映画「ハゲタカ」で主人公のライバルとして登場した玉山鉄二さんが掛けていた伝説のメガネ「Less than human:Andrei.C 195Limited」。

その後を引き継いだブランドから同一商品として作られている「1011 by Jun Koga:Andrei.C Col.195Special」というモデルです。

こちらも横長の知的なスクエアタイプですが、眉毛の部分だけリムが残るブロウバータイプなので目元に力が宿ります。

インテリヤクザ系でも、玉山さんのように目が優しいタイプの人はかなり印象が変わるはずです。

▼ 当店オンラインショップでAndrei.Cをみてみる
Andrei.Cをチェックしてみる

 

オススメの強面フレーム

凶悪な面構えを一発で作れる超印象的なフレームをご紹介します。

日頃から優しい顔でお悩みの方はぜひご覧くださいませ。

 

Salvatore Ferragamo×999.9(サルヴァトーレ フェラガモ×フォーナイズ) 「SF9005」「SF9010」

Salvatore Ferragamo×999.9(サルヴァトーレ フェラガモ×フォーナイズ) 「SF9005」「SF9010」

上「SF9010」¥70,400- 下「SF9005」¥64,900-(税込)

いかついメガネが欲しいけど、人と被ったり、安っぽいのは嫌だ、という方に超オススメの2点!

これは紹介してきたようなシルバーではありませんが、ハイブランドらしい嫌味のないゴールドと品のいい色使いでクレバーな立ち振舞によく似合います。

イタリアのラグジュアリーブランド「Ferragamo (フェラガモ)」を、日本の人気ブランド「999.9(フォーナインズ)」が仕上げた限定コラボモデル。

シックなゴールドカラーに合わせたブラックの塗装が上品なため、ハイブランドらしい高級感もすごいです。

オシャレなのにオラつけて人と被らない、ブランドも超一級品でこの価格。

買わない理由がないぐらい完成されたモデルですね。

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「SF9005」はこちら

「SF9010」はこちら

 

Line Art(ラインアート)「XL1866」

Line Art(ラインアート)「XL1866」

XL1866 ¥69,300-(税込)

スタイリッシュないかつさを求めるなら「Line Art(ラインアート)のXL1866」。

ラインアートは、鯖江の老舗メーカー「シャルマン」が展開する高級アイウェアブランドで、独自素材の「エクセレンスチタン」は軽量なで丈夫ながら、顔に沿うような流麗なデザインを特徴としています。

その中でもXL1866は、デザインを崩さない程度の太さのブローラインが特徴的です。

テンプルには、4本のラインが直線的に流れるようにデザインされており、横顔を知的な印象にしてくれます。

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「XL1866」はこちら

 

Ray-Ban(レイバン) 「RX6501D」

Ray-Ban(レイバン) 「RX6501D」

RX6501D ¥18,832-(税込)

こちらは定番中のド定番。

サングラスで有名なRay-Banの、オプティカルラインというメガネシリーズから出ているスクエアシェイプのハーフリムです。

鋭くキリッとしたブローラインが特徴の「RX6501D」。

とくにシルバーカラー(RX6501D 2595)は、独特のギラツキがあるので、いかつさも増しています。

しかもブランド品の中では手が届きやすい価格帯、カラーレンズを入れて何種類か持ってみるのもアリですね。

顔なじみが良くて人を選ばないことと、コスパが抜群にいいのが魅力です。

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「RX6501D」はこちら

 

POLICE(ポリス)「SPLG38J」

POLICE(ポリス)「SPLG38J」

SPLG38J ¥16,170-(税込)

イタリアの老舗ブランド「POLICE(ポリス)」。

昨今では、いかつめデザインのサングラスといえば、”ポリス!”と言われるほどファッション界では有名なブランドなんですよんw。

その中でも、「SPLG38J」はフレームが全てシルバーでレンズも薄いライトグレーが搭載されている強面モデル!

これで街を歩けば、自信たっぷりになること間違いなしです。

▼当店オンラインショップで「POLICE(ポリス)SPLG38J」をチェックしてみる
「SPLG38J」はこちら

 

まとめ

強面系のメガネは、デザインやカラーの選び方で印象を変わります。

派手にさせて威圧感を出すもよし、スッキリとしたデザインで知的な雰囲気を出してもよしと、デザインをこだわることで自分のファッションを自在に演出できます。

もちろん強面メガネは、ファッションの見た目だけでなく、内面の自信やスタイルを表現できるアイテムとなります。

ぜひ、自分のイメージにあった1本を見つけて、自分だけのスタイルを探してみてください。

 

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