「ポルノグラフィティ 岡野昭仁さん」が掛けているサングラスを徹底調査しました!
今回は岡野さんが、
- 動画で使っているサングラス
- 普段愛用しているサングラス
- MVで使われていたサングラス
を徹底的に解説していきます。
優しいフェイスのイケオジをピリッと引き締めるアイウェア、気になっていたあのアイテムを手に入れるチャンスです!
この記事では、ポルノグラフィティ岡野昭仁さんが着用しているサングラス・メガネのブランドを徹底調査し、動画やMVごとに紹介します。
岡野昭仁さんが着用しているメガネ・サングラス一覧

BACKSTAGE PASS 2023年10月号
ポルノグラフィティから外れて、「岡野昭仁」名義でソロ活動しているときにサングラス姿を披露してくれる岡野さん。
なのでYOUTUBEの企画では、ポルノグラフティの時とは一味違う岡野さんのアイウェア姿をたっぷり眺められるんです!
そして、いくつかの種類をシーンごとに使い分けているんですよね。
名言はされていませんが、動画を見ている限りではそのときのメンタルに合わせて選んでいるらしく、メガネ屋視点で見てサングラス上級者の香りがします。
さぁ、見ていきましょう!
よそ行きスタイルに愛用:OLIVER PEOPLES OV5343D Marret
まずは、岡野さんといえばこのサングラス!抜群にカッコいいですよね!
”よそ行きでオシャレをしている”ときによく掛けているのが薄いブルーレンズのヴィンテージタイプ。
使っているフレームは
【ブランド名】OLIVER PEOPLES
【モデル名】OV5343D Marret
【カラー】トータスカラー
【レンズ / カラー】フラットレンズの薄いブルーレンズ
と判明しました。
暗い場面でのシーンが多くてブラックに見えるのですが、こちらの動画の後半でフレームに明るい色が混じっているのが確認できるので「1007(トータスカラー)」で間違いありません。

OLIVER PEOPLES OV5343D Marret
ソロ名義のMVでも多様されてますし、このサングラスのときは髪型も普段とは変えててグッと大人の色気を感じます。
普段のおちゃめな雰囲気とはガラッと変わってイケオジすぎますよね!
じつはこちらのフレーム、前述の雑誌(BACKSTAGE PASS 10月号)の表紙を飾っていたときにも使っていた愛用品なんです。
また、普通のカラーレンズではなくフラットレンズにカスタムされているのでご注意くださいませ。
フラットレンズの「ブリーズブルー15F」を入れるとかなり近い見た目に仕上がります。
▼ ご注文はこちら
OV5343D 1007 Marret を見てみる
▼ レンズはこちら
フラットレンズは「ブリーズブルー15F」をご選択ください
※2025年7月追記
Marretに生産終了の話が出ています。経験上、在庫が切れると今後入手困難になると思います。
マレットは芸能人の評価が高いフレームです
そして、オリバーピープルズのマレットというと、ほかにも数々の芸能人の方が愛用している隠れた人気アイテムなので、普段使いにもGOODです!
岡野さんと同じものをお揃いで使ってみたいとき、男女関係なく一番使いやすいのがマレットです。
EIGHT-JAMで使用:OWDEN BERLIN SOFT-01
EIGHT-JAMありがとうございました💡
皆さんの感想ポスト、楽しく見させてもらっています🍀
出演者の皆さまのお陰でとっても濃いぃ〜時間を過ごさせていただきました😊!
岡野さんとのツーショットも✨️📷✨️#EIGHTJAM#岡野昭仁@pg_koushiki #森山直太朗 https://t.co/SOlgMcRhLv pic.twitter.com/J9JJipmzWU
— 森山直太朗スタッフ (@naotaro_staff) April 15, 2024
2024年のEIGHT-JAMで、森山直太朗さんと「プロになってから影響を受けたボーカリスト」で共演していたときのサングラスです。
オレンジのレンズを入れて、トラックジャケットと色を合わせているのがオシャレ!
使っているフレームは
【ブランド名】OWDEN
【モデル名】BERLIN
【カラー】SOFT-01
【レンズ / カラー】ブラウンのライトカラーレンズ
で確定です。

OWDEN BERLIN SOFT-01
知っている人の少ないレアな国内ブランド「OWDEN(オウデン)」の「BERLIN SOFT(バーリンソフト)」というフレームです。
OWDENは最近ジワジワと人気が出てきているので、今後どこかで大流行しそうな兆しがありますね。
岡野さんと同じサングラスを手に入れたいなら、「オビエドB」のカラーレンズを選ぶと近い雰囲気になります。
▼ ご注文はこちら(購入時に無料レンズで「オビエドB」を選択してください)
BERLIN SOFT-01 を見てみる
リラックスシーンで愛用:KANEKO OPTICAL Monica
岡野さんが”リラックスモードのときに使っている”のがこちら。
フロントに特徴的なメタルパーツのアイコン、そしてテンプルにはアイコンがないので、おそらく金子眼鏡のフレームだと思われます。
【ブランド】金子眼鏡
【モデル名】UNITED ARROWS【別注】KANEKO OPTICAL(金子眼鏡)Monica SGLS
【カラー】MD.BROWN(ブラウン柄フレーム×グリーンレンズ)
ネットから購入できるのは ↓ のモデルになります。
シンプルで使いやすく、お手頃価格なので一つ持っておくとファッションの幅が広がりますね。
本家のフレームもオススメ

OV5186A Gregory Peck
ちなみに、このタイプのフレームの元祖と言われる「オリバーピープルズのグレゴリー・ペック」もメタルパーツ以外はほとんど変わらない仕様です。
アメリカで歴史のあるラグジュアリーアイウェアブランドですから、度数を入れたり普段使いをするならこちらもオススメ。
レンズカラーについては「コニャックBL(66%)」を選べば間違いありません。
▼参考記事
流行に左右されない「グレゴリーペック OV5186A」はヴィンテージ調フレームの最高峰です!
▼ご注文はこちら
グレゴリー・ペックを見てみる
アーティストモードのときに愛用:TART OPTICAL FDR系フレーム
DISPATCHERS初期から掛けている黒縁メガネ、じつは特定するのがかなり難しいフレームです。
3PINフレンチヴィンテージの「タートオプティカルのFDR」というレアなフレームをオマージュしたものなので、様々なブランドから似ている形のフレームが出ているのです。
【ブランド】不明
【モデル名】タートオプティカル FDRをオマージュしたもの
【カラー】ブラック
形状からいって金子眼鏡の別注モデル(廃盤?)か、ZOFFのVCシリーズの一つ(廃盤)が濃厚ですが、情報がほとんどないので確定には至りませんでした。
もしかしたら、現在作られていないヴィンテージのフレームを掛けている、ということもあるかもしれません。
どちらにしても同じものを手に入れるのは相当苦労すると思います。
現在購入できる既存ブランドの中で一番似ているものとしては「タートオプティカルアーネルのFDR」
こちらはテンプルの太さといい、フロントといい、相当近いのですが、レンズの形が少しだけ違います。
▼ ご注文はこちら
タートオプティカルアーネルのFDRを見てみる
次点で、OLIVER PEOPLES(オリバーピープルズ)の「AFTON」
こちらは正面は良いのですが、横から見たときのテンプルの厚みが足りません。
フレームが大きめなので、顔の大きい男の人なら動画と同じぐらいのサイズ感でいけると思います。ただ、女性だとオーバーサイズになるのでご注意ください。
▼ ご注文はこちら
OLIVER PEOPLESのAFTONを見てみる
岡野昭仁×井口理 「MELODY」のMVで使用:O.J. GLOBE SPECS OPTICAL Co. CHRIS
こちらのサングラスはツーブリッジフレームの上だけを残す、というかなりマニアックな造形をしていて、おそらく「O.J. GLOBE SPECS OPTICAL Co.」というブランドの「CHRIS」というモデルだと思われます。
テンプルまでメタルのゴールドフレームに、ワインカラーのレンズ、という中古市場でもまず出回らない一品。
似ているモデルとしては、
【ブランド】OLIVER PEOPLES
【モデル名】M-4(OV1220S 50353E)
【カラー】ゴールド × マゼンタ
本物はすでに手に入らないので、上記は似ている雰囲気のアイウェアになります。
ただ、あまり数の出ているフレームではないため入手するのに苦労するかもしれません。
▼ 在庫を確認する
OLIVER PEOPLESのM-4を見てみる
配信ライブで使用:白山眼鏡店 WEEPS
配信ライブのときに使っていた黄色のジャケットとの組み合わせがカッコいい、デミカラーのセルフレーム。
「Shaft of Light」「ROLL」のMVでも見れますが、ジャケットの大きな薔薇に負けないぐらい印象的でしたよね。
こちらは
【ブランド名】白山眼鏡店
【モデル名】WEEPS
【カラー名】不明(べっ甲(デミカラー)系)
です。
オンラインで販売されていませんし取扱い店舗は限られていますが、今回紹介している中では比較的入手しやすいと思います。
▼取り扱い店舗はこちら
白山眼鏡取扱店を見てみる
まとめ
ということで、岡野さんのサングラススタイルには、それぞれのシーンごとにこだわりがあります。
「このメガネ=この人」という印象付けも大事だと思っていましたが、アーティストが音楽シーンごとにギターを使い分けるように、アイウェアも使い分けるとここまでオシャレになるんです。
さらにいうと、室内で使うためだけのサングラスというのはかなり上級者向けの選び方。
様々なレンズを通していつも岡野さんが見ている景色を見られる、というのもファン心理としては最高ですね。
以上、岡野昭仁さんのアイウェア特集でした。